ヘルペスは口や性器だけではない

アレルギー性紫斑病とヘルペスの症状の内容

アレルギー性紫斑病とは、アナフィラクトイド紫斑病、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病とも呼ばれている、血管性紫斑病の一つです。アレルギー性紫斑病の症状の内容としては、3~10歳の男児にやや多い傾向です。出血斑や腹痛、関節痛、むくみなどが主な症状となっています。そして、およそ半数に腎臓病が認められており、紫斑病性腎炎と呼ばれています。多くは長期的には良くなるのですが、1から2%の患者には腎不全が起こるとされているようです。また、夏には少なく、秋から初夏に多い症状なのです。小児で最も頻度の高い血管炎と言われており、年間10万人あたりに10人から20人という発症率とされています。原因ははっきりしていません。体の免疫システムの一つに関連しているとも言われているのです。それはIgAという種類の、体を守っている抗体です。先行感染の病原体は、ブドウ球菌やマイコプラズマなどが知られているようです。ヘルペスは、ヘルペスウイルスが原因です。このウイルスが皮膚や粘膜に感染に感染するのが始まりです。症状内容としては水ぶくれです。くちびるに水ぶくれが出来る症状は、多くの人が見たことのあるものでしょう。この場合、日本人がこのウイルスに感染している確率は、20代から30代では約半数と言われているのです。また、60代では殆どが感染しているというケースもあります。ヘルペスの場合は感染すると、症状が治った後も細胞の中に潜伏しています。そして免疫力が落ちたりすると、急に出てくるというケースが多いのです。帯状疱疹などもその一つです。しかし、ヘルペスの場合は再発しやすいのが難です。このように症状内容を見ていくと、ヘルペスとアレルギー性紫斑病はどちらも引き起こされやすく厄介なものです。日頃からウイルスやアレルギーなどに負けない、強い体を作って行きましょう。